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  学校危機管理の実践  

  順次更新しますので、”再読み込み”をしてください。   2025.6.15更新
  
PPCA040E
 教職大学院(マネジメント・阪根)の講義用限定ページ

本授業は、学校の危機的な事態の具体的な事例の分析等を通して、学校危機への事前予防、事後対応の両面について組織的にかつ関係機関等との連携のもとでいかに対応すべきか、その実践的な課題解決策の習得を図ることをねらいとする。そのための分析手法として、「SHELLモデル」(航空機事故・医療などで使われる手法)を活用する。

*資料(PDF)は以下に掲載します。(ペーパーレスで実施)

以下のシラバス上にあるリンクをクリックして、資料をダウンロードしてください。(なお、講義2日前までにはリンクを貼っておきます)


■ シラバス(通学) 月曜日5校時 16:20から

対面講義は、地域共創棟(地域連携センター)2階 教授スキル演習室で実施


第1回 学校組織の危機管理(理論)、SHELLモデルによる分析手法について
 4月14日
オリエンテーション資料 ここから (PWなし)

第2回 学校組織の危機管理の実際①(安全教育を考える、学校が事件や事故に遭遇した時に)
 4月21日 
授業資料 ここから(PWあり)

第3回 学校組織の危機管理の実際②(事例:大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件など学校事件・事故への対応)
 4月28日  授業資料 ここから(PWあり)…5月12日と19日に扱います。 

連休中に、各自のSHELLモデルを作成のこと

第4回 学校危機の事例分析①(実態把握と分析について、事故防止のための教訓を得る方法、CRMとは)
 5月12日 不審者対策を続けます。

第5回 学校危機の事例分析②(SHELLモデルによる検討①)
 5月19日
教室変更:講義棟 B207不審者対策の後半と、各自のSHELLモデルと事件や事故が分かる資料を7部持参(5人で班を構成します。討議方法(PWなし:こちらから班分け表(PWあり)こちらから

第6回 学校危機の事例分析③(SHELLモデルによる検討②)
 5月26日
 
スキル室に戻り、班の協議を継続します。授業資料はありません。

第7回 リスクマネジメントの実際①(いじめ問題と報道)
 6月2日  
5つの班の発表、授業資料 こちらから(PWあり)

第8回 リスクマネジメントの実際②(防災)、まとめ
 6月9日  授業資料 こちらから(PWあり)

*6月17日(火)19:30 保護者対応のオンライン講演会 こちらから
 補講対応(感想をメールで送ってください)資料(PWなし)こちらから

(課題)講義では、SHELL分析検討(演習)を
行います。テーマは、新聞やWebからでも、実際にあった事例もOKです。教訓を得るための分析するツールです。これが最終レポートになります。              
SHELLの提出様式や課題の説明
 こちらから



■ シラバス(遠隔) 月曜日6校時 18:20から(5月19日以降)

遠隔講義は、4月から5月中旬まではオンデマンド5月19日からはオンタイム(Zoom)で実施します。

第1回、第2回、第3回
 オンデマンド
学校組織の危機管理(理論)、学校組織の危機管理の実際①
オンデマンド動画教材(1から3)こちらのWebページから

*視聴後はレポートをメール(阪根)で提出してください。
(これが出席の確認と成績にかかわります。)



第4回 ここからはオンタイムで実施
学校組織の危機管理の実際②(事例:大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件など学校事件・事故への対応
 5月19日 
18時20分から
 授業資料 ここから(PWあり)

第5回 学校組織の危機管理の実際③(実態把握と分析について、事故防止のための教訓を得る方法、CRMとは)
 
5月26日 18時20分から 授業資料 ここから(PWあり)

第6回 リスクマネジメントの実際①(いじめと報道)
 
6月2日 18時20分から 授業資料 こちらから(PWあり) 

第7回 リスクマネジメントの実際②(保護者対応→災害対応)
 
6月9日 18時20分から 授業資料 こちらから(PWあり) 

*6月16日(月)は実施しません。

*6月17日(火)19:30 
保護者対応のオンライン講演会 こちらから
 補講対応(感想をメールで送ってください)資料(PWなし)こちらから

第8回 学校危機の事例分析(危機管理総括)
 
6月23日 18時20分から 授業資料 こちらから(PWあり)

(課題)講義では、SHELL分析手法は講義しますが、遠隔授業(オンタイム)内では検討作業(演習)は行いません。7月末までに作成して、メールにて提出してください。テーマは、新聞やWebからでも、実際にあった事例もOKです。教訓を得るための分析するツールです。これが最終レポートになります。 (成績対象)             
SHELLの提出様式や課題の説明
 こちらから

 
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(追記)なお、阪根研究室では、月曜3コマと4コマは、『オープンゼミ』として、研究室(教育実践交流室:地域共創棟
旧地域連携センター2階)を開放しております。コミュニケーションの場として、研究や生活の悩み相談などに対応しております。元徳島県北島町教育長の北島氏もボランティアとして参加されており、これまで多くの学生・院生をフォローをしてきました。事前にメールにてご予約ください。遠隔の院生も、夜間(月火のみ)にWebにて対応しております。
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鳴門教育大学

〒772-8502
徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地






★阪根への連絡及びレポート提出先
ksakane@naruto-u.ac.jp